金曜日 23 12月 2011 @ 1:10 am
日本語で「イタリアン」と言ったら、まずカジュアルなパスタ料理を思い浮かべます。
感覚的に日本では、高級イタリア料理は「イタリアン」とは呼ばず、そのまま「イタリア料理」と呼ぶようです。
「トラットリア」という言葉もイタリア料理を連想できるほどに普及しつつはありますが、元々のイタリアでの意味とは違い、こちらはどこかお高いイメージがあります。
バブル景気の頃、高級イタリア料理のお店や、イタリアントマトなどのカジュアルなイタリア料理のお店が流行りだしてから、「イタリアン」という言葉が一般的に使われ始めた印象です。
もちろん、「イタリアン」という言葉が使われ始める前から、ミートソーススパゲッティやナポリタンなどのジャパナイズされたイタリア料理はありましたが。
その後、一時的に「イタリアン」は廃れたかに見えましたが、窯焼きなどの本格的なピッツァを提供するチェーンが出始めて、「ファミレス以上、フレンチ以下」という中流層を刺激する価格帯とおしゃれなスタイルが受けて、新しいチェーンや店舗が増え始めています。

