マグカップとの付き合いは長い
今から二十数年前家族と共にアメリカに一年間の長期出張をした。
その一年間で『コーヒーはアメリカン』が定着したと思う。
レストランで食事を頼むと、食前にコーヒーを飲むのだが、これが『薄い』アメリカンコーヒーで、当時日本では余りなじみの無かった大きなマグカップになみなみと注がれる。
カップの半分まで飲む前にポットを持ったウェイトレス(又はウェイター)が注ぎ足して行くので、食事が終わるまでにマグカップ何杯分のコーヒーを飲んだのか正確には分からないが、三杯分位を飲むのが常態化した。
コーヒーが薄い分カフェインも薄くなるので遅い夕食でマグカップに何杯飲んでも『寝れなくなる』事は無かった。
直ぐに家でもアメリカンコーヒーを飲む様になり、コーニングのマグカップを購入した。
この時のアメリカ滞在中、お茶を飲む機会は非常に少なく、飲み物と言えばマグカップにたっぷりと淹れたアメリカンコーヒーが殆どになった。
私はそれ以来の『アメリカンコーヒー』党である。